1人ひとりが自身の無意識バイアスに気づくことが社会の多様性を促進するうえでもっとも大事。これを「人間図書館」という仕組みで実現しようとする試みはものすごくラディカルだけど、こうしたアイデアが「いかがなものか」の声につぶされないところがすばらしい。
>「この図書館では、ユダヤ教徒、失業中の人、イスラム教徒、車いすで生活している人などと本音で対話をすることができます。それはタブーに向き合い、自分が内在化する差別や偏見に挑戦することなのです」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6ac543191aec51a5d96618cb90637a62005e7288