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漫画と違って進捗具合が読めないのが小説の難しいところだと思っている。
漫画は最初のネーム工程が出来てしまえば基本的にはそのネームの中を行ったり来たりする。終わったところと終わってないところの可視化がされやすくて、今は作業進捗50%だと思う、とういう数字が結構正確。
だけど小説は(終わりかたまで決まっているとして)現在話の進み具合としては50%、だったとしてももしかしたら次の出来事(起承転結のどれか)には大量の文字量がないといけないしそうじゃないかもしれない。
だからまず一番数字で見えている筈の文字数では、進捗は測れない。10000字書いたけれどもしかしたら話の本質的には進んでない、みたいなことだってあるだろう。

つまりなにが言いたいかというと、今日の目標はここの展開まで!としたとしても、じゃあ何文字書けば到達するのか、なんてものは分からず結局有耶無耶になっちゃう、目標を立てるのが私には難しい…しかもワンチャン話途中で脱線したりもするしね!!笑

それでも完成までのスピードは確実に私は文字の方が早いのだけど、各工程というかその場その場の速度は漫画のが早い。

今日ちょっと作業させてもろて色々聞いたけど本当にやり方や目指すもは千差万別で面白いなぁとおもいました。

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