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色んな後ろめたさや罪悪感さえ感じながらであっても、自分は自分の生活を崩さずにいこうと思ってる。
自分に確たる信念があるわけじゃないけれど、そうすることが、集団での生活を基盤とするいち生物の感覚として僕にはある。いや、それが嘘っぱちであっても偽善であっても欺瞞であっても、そう思うことにしている。

ただ、その代わり、集団の誰かが辛い思いをしていることを忘れず見つめ続けること、自分にとって彼らにできることは何があるだろうかと常に考えて行動すること。それらをするためにも自分に余力は必要だ。だから自分の生活を崩さないようにするんだ、と。

別に誰かに訴えてるわけじゃないよ。各自がめいめい折り合いつけなきゃいけないことの僕のケースを言ってるだけ。じゃないと爆弾も降ってこない家屋も倒壊してない暖かい部屋でぬくぬくとなんてしてらんないからさ。エゴなんて百も承知だ。

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