ツイッターも良い時代もあったのに。どうしてこんな殺伐とした戦場になっちゃいましたかね。

僕はご存知の人も多いけど企業アカウントの人達の活動がこの国のプロモーションも、社会も変えていく力を持つと思って、10年ちょっと前に「ツイッター軟式革命」という本を書きました。

なぜ自分がそこまで企業アカウントの中の人達にに感動したか、そういう自分のなんて言うかそこまでの仕事の軌跡も含めて書いたのだけれど、並大抵ではなくツイッターに思い入れがあった1人なんですよね。これは否定できない。

それだけに今日の惨状は残念だし、はっきり言って全てをイーロンのせいにもできない。人間存在の問題まで考えてしまうとどこまでも落ちてしまうので考えないようにしています。

フォローしている方に、もはやツイッターのリンクまで出してほしくない。見たくないと言う方がいるのですが、どこからこんな風になってしまったのか。マストドンもいつかそうなる時が来るのかと思うと怖いですね。

自分たち1人ひとりの行動の集積が世界を作っていて、罪はツールには無いですよね。最後は人間で。それだけに恐ろしい警鐘を今見ているのだと思います。

フォロー

どんなに便利なツールでも「良くするか」「悪くするか」は使うユーザー次第なんだと思います。
以前は私も結構な間隔でツイッターに投稿していましたが、徐々に変な雰囲気になってきたので、最近はリツイートのみになっています。
本当はアカウントそのものを削除してもいいんですが、個人的な繋がりを無くしたくない思いもあるのでアカウントは当面維持ですかね。

別に自分が責任を感じる必要はないんですが、私も去り難いのも確かなんですよね。やはり拡散力のあるメディアであることに今も変わりはないし、この先はあるいはないのかも知れないけれど、ぎりぎりまで見届けたい気持ちがあります。

最近になって始まった課金制も今後どうなるか注目しています。意外と多くのユーザーが加入するのか?、あるいは余り反響が無くてもっと違った対応が出てくるのか?、関心を持って見守りたいですね。

問題はツイッターは課金モデルではなく広告モデルだということだと思います。スポンサーが戻らない限り、課金では焼石に水です。

う~ん・・・今の状態だとスポンサーの流出に歯止めが掛からない状態ですから、本当に課金は焼け石に水でしょうね。
私がフォローしている方が早速申し込んだようですが、加入するのは自由なのでそっと見守ってます(苦笑)。

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