霜月さん、記事のプレゼント、ありがとうございます。それと霜月さんご自身の体験も書いて下さって、自分の体験とも照らし合わせても、誰がハマっても不思議はないことが実感として分かりました。

プレゼントしてくれてる元の記事は必読だと思う。高知東生さんって、何事につけ本当に分かりやすく言語化してくれる。陰謀論にハマっていく人の心理プロセスのここまで分かりやすい説明は見たことがない(しかも視線が優しい)。

>「狭かった視野を広げ、これからはグローバルに物事を見なければいけない」。そんな気持ちでした。

From:
fedibird.com/@simostukisizuk/1 [参照]

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高知東生さんの言葉にはとても共感しました。関暁夫に関しては、アメリカ大統領選以前から「違和感」はありました(この人、情報のほぼ全てが「ネット」です)。特に本では「右寄りの言説」が多く、先の歴史修正主義のみならず、「GHQが日本人から愛国心を奪った」「中国人が日本の土地を買い漁っている」「日本人よ、平和ボケから目を覚ませ」など書かれており、「ただのネトウヨやん」と幻滅して終わりました(YouTubeでは「ワクチンの中にマイクロチップ」とか語っています)。

僕の場合「右翼嫌い」「エセ科学嫌い」で助かりましたが、陰謀論から抜け出すのは容易ではなく、否定される事で「より頑な」になっていくケースが多い気がします。

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