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名護市安部の米軍オスプレイ事故は「墜落」 2016年の空自内文書で表記 「不時着水」との説明と違い | 沖縄タイムス+プラス okinawatimes.co.jp/articles/-/

“2016年に沖縄県名護市安部沿岸で起きた普天間飛行場所属のオスプレイ事故で、当時の航空自衛隊の内部文書で「墜落」と表記していたことが2日、防衛省関係者への取材で分かった。同省は事故を「不時着水」と説明してきた。航空幕僚監部は「墜落」の表現について「誤表記だ」としている。”

“米軍は約1年後、「困難な気象条件下で空中給油訓練した際のオスプレイのパイロットのミス」と事故原因を公表。操縦士のミスを認めている。

 19年9月には、中城海上保安部が当時の機長を氏名不詳のまま、航空危険行為処罰法違反容疑で那覇地検に書類送致した。

 証拠物の機体は米軍が回収。海保は機長を含む当時の乗員への聴取を米軍に要請したが、米軍は応じなかった。同年12月、那覇地検は不起訴処分にした。”

こうした日米の嘘と隠蔽と「ごまかし」によって、琉球・沖縄県ルーツのもの、琉球民族が人権や尊厳を損なわれることは不当だ。是正する責任が日本/ヤマトにはある。

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