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部落差別撤廃がテーマの彫像 制作した読谷村の彫刻家の元へ|NHK 沖縄県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/2

“沖縄出身の彫刻家が部落差別の撤廃をテーマに制作し、大阪の公共施設にあった彫像が作者のもとへ戻ることになり、読谷村で披露されました。

披露されたのは、大阪・住吉区の「市民交流センターすみよし北」の外壁に取り付けられていた彫像「解放へのオガリ」です。

読谷村に住む彫刻家、金城実さん(85)が市民からの依頼を受けて、部落差別の撤廃をテーマに1977年に制作したもので、今月26日、村内にある金城さんのアトリエでお披露目の会が開かれました。”

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