というか。
市民運動家が共産党に近くてそれ以外に批判的なのをこのての反共リベラルは前々から気に食わないっぽいけど、「共産党が一番考えとしてマトモだと認識してるから」以外に考えにくいんだよな
歴史修正主義者でレイシストと親しくて共同親権派の議員について、批判してくる活動家どもめ!とか言い出したり、これくらいウイングがあるほうがいいんだ!と言い出したりするような支持者がごろごろいる政党(特に名は秘すので、この物語はフィクションであり特定の松原仁などとは関係ありません)について、そういう人が共産党より良い目で見てると思う? っつう話。
ぶっちゃけ、特に組織の外から思想的にシンパシーを感じてるような人が内部事情のことをそこまで気にしないなんて珍しくもないしな。
どうもこの経緯を契機に、支持者が離れてくれることを内心期待してるのがあっちの界隈っぽいんだけど、共産党の主張に共感してる人が共産党の体質をよく思わなかったとして、代わりに行くところってないじゃん?
そういう人が大事にしてる価値観を愚弄してやまない支持者がいっぱいいて大きな顔してたりするところに今更好き好んで近づいていく人はそうそういないと思うし。
というか、共産党の組織としての強権的な体質は好きじゃないが、まあ党員じゃないし他に支持できるところも見当たらないから支持してる人ってのも多そうなんだがな。
あのひとらは特に党に従属してるわけでもない左派の人間をどうしたいのか。
どう考えても自由に小手先で扱える駒かなんかとしか認識してなさそうだが、そういうとこが反共人間って信用できねえんだよな。