ひとつ前の投稿のあと「別居 準備」とかで調べてたらパートナーがASD受動型で離婚調停中だという人を見つけ、どんなパートナーなんだとその人のタイムラインを遡ってみたら私の私生活が覗かれてたかと思うくらい同じ苦労が書き連ねられていて「そうか!私の夫もASD受動型のグレーか!私はカサンドラ症候群だ!」と。啓示でも受けたかのような、なんというか青天の霹靂というか、とにかく今まで長く暗いトンネルを当て所なく彷徨っていたところにパッと光が差したような気持ちだった。
例えるなら、今までずーっと耳の聴こえない人に向かって「ちゃんと聴いてよ!何で何度も言わせるの?何回言えば分かるの!」と怒ってたようなもの。耳が聴こえないと分かれば、筆談や手話などで話せる!
そういったシステムを私たち夫婦間で構築するのは大変な作業だと思うけど、理由が分かったことですごく心が軽くなった。
そして、心が軽くなったことで久しぶりにお洒落心が顔を出し、髪をセルフでブリーチしてみたらヤバいくらいムラになり、今はそれを隠すためのバケットハットを物色中である。
教訓は、「1箱じゃ足りないから2〜3箱使え」と「部屋を暖めろ」「ラップ巻いてからドライヤーで全体を温めろ」の4つ。
熱が大切。