フォロー

『奇面館の殺人』ネタバレするよ 


『奇面館の殺人(上) (講談社文庫)』綾辻 行人
再読。館シリーズ第9作目。過去にノベルスで読んでいるんだけど、これもあんまり覚えてないな…ほぼ初読に近い感覚で読んでいる。前編に関しては、アイディアの勝利よなぁ。仮面。皆が仮面をつけることの効果。誰が誰だかわからない。それを一番に証明しているのが、鹿谷門実そのものという事実。招待者からの依頼で招待者になりすました島田の正体がわかり、ストレスの1つが軽減された状態で後編へいきます。

bookmeter.com/reviews/11526796

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。