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大阪府の子ども食費支援事業、米以外の給付物品の中に「アレルギー対応食品」のカテゴリーがある。
食品の詳細ページを読んでいると「アレルギーを気にされている方にも〜」という文言があって、間違ってはいないけどずれてるなぁと思ってしまう。
“気にされている”だと“気にしていない”人もいる様なニュアンスになる。実際は、食物アレルギーと診断されれば、“気にしないといけない”。食事制限が必要なのです。

食物アレルギーについて広く認知されてきたと思う一方で、まだ「そんなに気をつけなきゃいけないの?少しは食べられるんでしょ?」等言われる事もあるので、まだまだ誤解や偏見はあると感じている。
医者に制限されている(言わば糖尿病患者の食事制限と同じ)と分かる説明をしなければと思っているので、気にする/しないという個人の選択の様な表現につい引っ掛かってしまいました。

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