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最終話
穂波とホナミ、直樹とナオキの会話シーンで、自分の内側に自分をケアしたり対話するもう一人の自分が生まれるのはいいなあと思いました。

普段の自分を相対化出来るほど、身体に拘束されない「自分」が育つというのはどんな感覚だろう。

でも先日読んだ「セルフケアの道具箱」にも、(美味しい物を食べたとき等に)自分の中の子供の自分に話しかけ続けると返事がかえってくるようになる、とあったから、自分の中の「人間関係や社会的役割から離された直感的な自分」は実は常にいるのかもしれない。
私が知覚しないから、黙っているだけでひっそりと居るのかもしれないなあ。

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