京都文フリ初参加の思い出:
帰りに暴破運さんたちと熊野寮近くの北インド料理屋さんに行き、ナンとカレーを堪能し、スパイスとジンジャーと砂糖が入ったチャイを飲んで癒された後、
お会計の時に、文フリで余った小銭で支払いをしながら、「私、小銭いっぱい持ってるんですよ」と言うと、お店の人が「両替してって、小銭ちょうだい」というので、小銭入れとお財布の中から500円玉と100円玉を集めていき、最終的に1万円になって、お店の人にめちゃくちゃ感謝された。
レジ前で私が小銭を並べている間、ふと気がつくと奥にいた厨房のインド人二人も表に出てきて、私が小銭を数えていく様を見守ってくれていた。その温かい目をこれからも一生忘れないと思う…
その後、調子に乗って、ちょうど都合がいいやと思い、持っていたハヤトウリを見せて「これ知ってますか?」とハヤトウリ調査をした。
北インドではハヤトウリは認知されていて、バラモンカットと言う意味の名前で呼ばれているらしい。バラモンはヒンドゥー教の神で一番偉い神様で、たくさん実が成るからでは?と言う話になった。断食の間なんかにも夜食べるらしい。
そして、秋に収穫したハヤトウリが今日文フリ会場で芽が出始めていることに気がついた。
今年も植えたい。