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今回初めてリソグラフ印刷をしたのだけど、前のこの牛のZINEを作り終えたくらいからリソグラフ印刷をしたくて(5円コピーZINEからの脱却をあれこれ考えていた)、これが2019年に作ってるので4年越しということになる。嬉しい。
印刷工房の方はビーガン料理のシェフでもあるのだけど、とびきり野菜の話が合う人だった。印刷作業楽しかった。
紙は「アドニスラフ」という書籍用紙なのだけど、東京の紙屋さんでは取り扱いがメジャーだけれど、京都の紙屋さんでは(東京から京都に移転してきた方)取り扱いがないのは、雑誌を印刷するのが東京でしかないから、っていう話もとても面白かった。
京都でも学術書などの書籍の印刷はあるけれど。雑誌は確かに作るのは関西でしても、印刷は東京でしている。印刷の地域性の発見、面白い。
封切り前の紙やコピー用紙のコピーのしやすさなども実演も混ぜられて(封を切られたアドニスラフはよく詰まった)印刷がすすんでいき、とても面白いリソグラフ印刷作業だった。

@nosakitara え、私、その方のヴィーガンランチ2回くらい食べたことあります。おいしかった。

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