イーロン・マスク氏のソニックマニア乱入について、主催者であるCREATIVEMAN PRODUCTIONの清水社長がその経緯を語っていた。清水氏はゲスト出演したラジオ番組で「呼んでもないのにソニックマニアにイーロン・マスクが来た」と切り出した。マスク氏が来ることを清水氏は前日に知らされたという。マスク氏側は、目立ちたくないからマスク氏が来ても知らないふりをしてくれと頼んできたそうだ。これを受け清水氏は、マスク氏にあまりスタッフを付けないようにしたとのこと。しかし、マスク氏は会場に着いた瞬間「ソニックマニアー」と叫びながら(ステージに)降りていったそうだ。
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イーロン・マスク氏のソニックマニアでの振る舞いについては、真鍋大度氏もラジオで語っている。真鍋氏は、マスク氏がステージに乱入したグライムスというアーティストの映像演出を担当していた。真鍋氏によると、東京のクラブで行われたグライムスのリハーサルにもマスク氏は同席していたとのこと。真鍋氏は、印象に残ったエピソードとして、マスク氏が楽屋で、「ソニックマニア」と言いながら、頭の上で手で「M」のマークを作っていた姿を挙げていた。
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