初年度は魔法舎内でチョコレートを贈る話→ショコラと魔法の青い鳥が「告白」を頑張って結ばれる話→痺れる愛にドルチェを託しては「好きだから殺してください」を断る話→囚われのノーチェに恋しては情けをかけて「好きだから殺したくない」を断る話、で思いを受け取る側の都合を描く季節イベントに転じているんだけど「思いを贈るイベント」なら、受け手がどう思うか？を描こうとするのはそれはそうなんだよね。贈って終わりにはならない。