いや、ホント、人の悪意がある、その顛末の教育は小学生から繰り返しやったほうがいいとおもうんすよね。世知辛いけど。

これ、プロジェクトで一緒になった先生と話をする機会があったんですよ。
小学生の頃から世の中には悪意がある事をちゃんと教えた方がいいんじゃないかと言ったら、人間は年齢を重ねれば嫌でも人の悪意とか綺麗事じゃ無いことに触れることになる。でも、それらの悪意に触れた時、自身の心の奥が善良でありつづけること、人は善良である事を信じられる人になるためには、小学生の間に人は善良であると言い続ける必要があるんです、と。
私はその話がずっと心に残ってます。

村でハコ入りしていて、年を取ったら見えてくる時代なら、一部の不良が荒くれから勧誘される時代、ならそれでよかったんですが、今はそうじゃないと思うんですよね。それと、多分それは言い方悪いんですが「知恵をつけるとそれをする」という思想にも近いところがあると思うのです。ようは曝露しなきゃかからないでしょ、みたいいな。

ただ、今「集団として知らない(触れない)」でいることは逆に難しくて、ならば要は免疫は先につけとく方がいいという考え方ですね。

特に犯罪傾向が変わってきていて、それによる巻き込まれ型の犯罪が増えている中で、一発で致命傷の悪意が近いわけで。

うちはむしろ「友達が変な投資詐欺や、新興宗教や類似するカルト、闇バイトみたいな事にはまって勧誘してくるケースがあれば、その人から離れなさい。助けることは無理だし、辛いけど。」という話はしてます。自覚的な害意もあれば、困窮ゆえの害、無自覚の害もありますからね〜

そんなあなたに!

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テロール先生は元々かーまさんにおすすめされて私が買った本やw

:ablobcatgooglymlem: そうだっけ。くられセンセあたりがおすすめしてて、そのうち買うかーと思って後で買うに入れといたのを買ったような記憶があった

かーまさんがおすすめしてた漫画かっていいー?って私が聞いたw

全力でオススメしたヤツですw
全国の学校図書館に入れるべき本ですなw

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とても良き本! :blobcat_banban: ビブリオバトルで紹介していいほん

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