優しさ重視の日本の人権教育、世界と深刻なズレ 政府の義務が自己責任にすり替えられる危険性 | 東洋経済education×ICT toyokeizai.net/articles/-/8286
よんだよのシェア もうこのタイトルで説明は尽きてるまであるが(良い要約)

フォロー

「人権について思いやりを強調するときに起こる第一の問題は、「政府の義務」の議論が抜け落ちることだ。そのため人権問題が起これば、それは「自己責任」だといわれる。「政府の義務」の議論から注意を逸らすには、優しさ・思いやりと自己責任論の強調は好都合だろう。」
「人権教育について大きな役割を担うのが「国内人権機関」だ。……国際人権基準を国内で実施するために重要な役割を担うもので、人権機関の地位に関する原則(パリ原則)に従い、独立性を確保したものが求められる。2024年6月現在、すでに世界の118カ国で設立されているが、日本はいまだに設立への見通しが立っていない。」
とりあえずこのへん

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。