未来への総動員体制としての現在と過去、未来宗教としてのテクノロジーと科学と持続可能性への担保、それゆえ起きる"自然"と地球の再-神格化、そのために間引かれる"生まれなかった子ども"の可能性、そしてそれゆえに生まれた圧力が創造へゆくがゆえのマイクロ宗教/IP乱立とクリエイタープラットフォーム、までは多分書けるけど、その先に何を描けばいいのか分からない。寝そべり族とかは普通すぎる。あんまり気分が良いものではないし、すごく陰鬱なものになると思う。この世界は"生まれざる者たちの国"で彼らの幽霊で満ちているのだが誰もそれを見聞きすることはない