言葉を用いた芸術のこと、縛りプレイじゃないと優れてないと思い込むバイアスがあって
例えば「悲しい」とか「情けない」とか「可愛い」とか「なんとも言えない」とか入っちゃってる歌詞とかを余り良いと思えないと言うか
その言葉そのものを使わずに如何に悲しみや愛しさを表現するのかというのが詩だろうが!!!みたいな気持ちが結構あってしまって
それがどんくらい「まあ分かる」というか芸術の方向性として「そういうのが美しさのパラメータのひとつになり得る界隈がある」ものとして成立してるのかはちょっと分からないんだけど
兎に角客観的にそれだけの理由で優れていないと確定出来るわけではないので
『優れていない』と思うのをやめたい
『僕の趣味ではない』