演劇って「本」が1番大事と私は思っていて
これが映画なら「映像」とか「演出」で誤魔化せなくもないと
映画に関しては門外漢だから勝手に思うのだけど、
演劇だけはホントに、本が酷い作品は目も当てられない。
音楽における、楽曲みたいなものだよね。
すごい上手なプロが演奏しても、酷い曲はあくまで酷い曲じゃない?
(アレンジとか入れば、生まれ変わる可能性もあるけど)
最近「説明科白」の芝居をホントによく見るんだけど
(登場人物のセリフの中に、物語の情報を詰め込んでる作品)
今日は親子で「○年前のある日、お父さんが〇〇をして・・・」とか言ってて
親子でその会話はなんなんだ(説明しなくても知ってそうな家族の歴史)と思ってたら
娘に向かって「そんな、ある日・・・」って話だしたので
椅子から落ちそうになりました(ギャグじゃなくてね、本気でね)
そんな日常会話する😅?????家族で。
@mikagehime
ちょっと違うけれど、ドラマなどで「隣の県」とか「隣の町」ってよく言うのも変だなって思う。現実の会話だったら、具体的に「埼玉」とか「青森」とか県の名前や町の名前言うよね。第三者がだれかに説明するなら別だけれど。
@mikagehime
家族じゃないんだけれど、同じ県にいる人同士の会話だから変でしょ?
たぶん、現実の県のどこかと特定したくなくて、その舞台になってる県の名前も出さないようにしているので、そうすると隣の県の名前も出せない。
町だと、もっと膨大にあるから、架空の名前を作って、隣町の名前も適当に作れるけれど、県くらいになるとそうもいかないからでしょうね。