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映画『ラビリンス 魔王の迷宮』の続編 脚本/監督はロバート・エガースに決定

2025/01/24 10:49掲載
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ラビリンス 魔王の迷宮
ラビリンス 魔王の迷宮
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)がゴブリンの魔王を演じ、劇中歌も担当したファンタジー映画『ラビリンス 魔王の迷宮』(1986年・ジム・ヘンソン監督)。その続編の脚本と監督をロバート・エガースが担当することが明らかに。米Varietyなどによって確認されています。

ロバート・エガースは『ウィッチ』『ライトハウス』『ノースマン 導かれし復讐者』『ノスフェラトゥ』などの監督作品で知られています。

1986年のジム・ヘンソン監督作品のリメイクではなく、新作は前作の物語の続きとなるという。エガースは、『ノースマン 導かれし復讐者』の共同執筆者であるショーンとともに脚本を執筆中だという。新作はトライスター・ピクチャーズが製作し、ブライアン・ヘンソンがエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

当初、続編の監督にはスコット・デリクソンが予定されていましたが、その後、降板したようです。