@prismwave そのよそのサーバーのアカウントが、現在みているfedibird.comの誰かにフォローされていなければ、投稿が届いていません。
分散SNS / Fediverseでは、サーバを超えてお互いにつながることができるのですが、
これはよそのサーバにいる誰かを発見する仕組みと、それをフォローする仕組み、フォロワーに配送する仕組みで実現されていて、
誰かが何か投稿をした時には、フォローしてくれた人のリストを使ってそのサーバに投稿を配送することで、どこにいてもお互いに誰かの投稿を受け取れるようになっています。
#fedibird の各種の購読機能は、この配送されてきた投稿の中から、誰でもみて良いと公開されているものを対象に機能するものなので、
そもそも配送されてきていない投稿については対象にならないのです。
fedibird初心者向けまとめ
最初の設定
https://fedibird.com/web/statuses/109377036584256728
お気に入りとブックマーク
https://fedibird.com/users/makihara/statuses/109379569907640571
お気に入りの代わりに絵文字を送る
https://fedibird.com/users/makihara/statuses/109379748565443111
絵文字が小さくて見にくいとき
https://fedibird.com/users/makihara/statuses/109379763475529017
何していいかわからない人向け
https://fedibird.com/users/makihara/statuses/109372674519491543 [参照]
#fedibird フォローの代わりに、アカウント購読を試してみませんか?
アカウント購読はフォローと似ていますが、以下の点が異なります。
* 購読は相手に通知されません
* 購読していることは、相手が知ることはできません
* 連合タイムラインに流れている、公開投稿だけを受け取ります
* フォローに承認が必要なアカウントを、承認不要で購読できます
* 購読を解除しても相手に通知されません
* 何を購読しているか、いくつ購読しているか、他の人に見えません
* 購読者へは配送が不要のため、サーバとネットワークの負荷が軽い
このことにより、
* フォローにともなう、相互関係・人間関係への配慮が不要です
* 未収載・フォロワーのみなど、相手が積極的に公開していない投稿を目にせずに済みます
* 承認が必要なアカウントを無理にフォローしなくて済むので、お互い楽に運用できます
* サーバやネットワークにあまり負荷をかけずに済むため、遠慮なく購読を増やせます
お薦めの使い方
* 最初は購読で始め、関係が深まったらフォローに移行する
* 興味を持ったら、まずは購読して、あとで整理する
さきほどのDMの話とも関連しますが、
フォロワー限定の投稿を安心して運用するために、フォロワーはよく選んで下さい。
特に、FollowBotやGhost、素性の怪しいアカウントに注意してください。
FollowBotやGhostは、あなたをフォローして投稿を集めます。
この時、公開している投稿だけを収集するのであればまだいいのですが、フォロワー限定の投稿も一緒に収集しています。
一見するとBot自体は無害に見えるかもしれませんが、受け取ったサーバ側で悪用されることもあります。Botの所属サーバも判断材料です。
素性の怪しいアカウントは、身分を隠したストーカーかもしれませんし、保護者や学校の先生かもしれませんし、国家の捜査機関かもしれません。
FedibirdではBotフラグのついたアカウントはフォローリクエストになってワンクッション入りますが、Botが必ずBotフラグをつけているとは限りません。
全部公開で投稿するつもりの人はあまり気にする必要はないですが、肝心なときにフォロワー限定が機能しなくなることは留意しておきましょう。
DMの内容が当事者以外にみえるケースですが、
まず、そのDMの発信元か配送先であることが必要です。
DMを送信した人のサーバと、宛先に指定した人のサーバ(複数)のデータベースに内容が記録されます。
無関係のサーバからはみえません。
それから、DMの当事者の誰かがこれを通報した場合、通報の宛先となったサーバの管理者およびモデレーターがこれを確認できるようになります。
(悪い改造がされていなければ)管理者やモデレーターはMastodonの操作を通じてDMをみることはできません。
ただし、データベースに直接アクセスできる人は、DMの内容を取り出して見ることができます。
これは主に管理者が該当しますが、技術担当が別にいる場合や、ホスティングで委任している場合もありますので、ケースバイケースです。
このほか、警察や軍など司法・国家機構からデータベースを明け渡すよう求められたり、クラッキングによりデータを盗まれるケースもあります。
こうした場合に、サーバ上に鍵が存在しない方法で暗号化されていれば内容は読めないのですが、平文で保存されておりそのまま読める状態になっています。
#fedibird にはローカルタイムラインがないので、どんな人が登録しているか全然みえないし、気付きもしないっていう特徴がある。
だから、荒れてるとか、特定傾向の人が多いとか、考えなくて済む。
でも、連合タイムラインにはみんなと混ざって表示されるし、
連合タイムラインはfedibird.comの人たちがフォローした相手が相当な割合で含まれるので、もちろん影響を受けている。
いくつかのリレーに参加しているので、まったく誰もフォローしていない投稿も表示されるし、公開の投稿をすれば他のサーバにも流れていく。
分厚い連合の流れがあって、その中から購読する。
キーワードやハッシュタグでみつけてもいいし、サーバー単位で購読してもいい。
公開で投稿すれば遠くまで届きやすく、公開範囲を絞れば静かな空間を維持できる。
Fedibirdは、連合するFediverseに参加するタイプのサーバ。
Mastodonは長い動画を貼るのは向かないので、本格的に動画投稿をしたい場合はFedimovieに登録してそっちで投稿するとよさげ
MastodonでFedimovieのアカウントをフォローすれば投稿した動画が流れてくるよ
公開範囲を公開にし、ハッシュタグをつけた投稿は、もっとも広く世界に公開されます。
ハッシュタグのクリックでタイムラインとしてまとめて表示されるし、ハッシュタグを検索したり、トレンドとしても表示されます。
ハッシュタグのリレーもあります。
コミュニティローカルのように使っている #fedibird も例外ではありませんので、使われている方はよくよく承知しておいてください。
なお、未収載やフォロワー限定でハッシュタグをつけることで、ハッシュタグタイムラインには掲載されないハッシュタグ付き投稿もできます。
なんの意味があるかというと、自分のプロフィールページでハッシュタグによる投稿のカテゴライズ表示ができるのです。
Fedibirdでは添付画像のようなセレクターが表示されます。
Mastodon v4.0では、標準の上級者モードでない3ペインのPC表示で、右下に3つだけハッシュタグが出ます。
Mastodon v3.5以前では、WebUIからは操作できませんが、公開ページに候補がでます。
ここでは、公開〜フォロワー限定の、その人のハッシュタグ付き投稿だけが表示されます。
Twitter利用者のMastodonへの流入ですが、主にMastodon公式アプリで新規アカウントを作成する際に選択するサーバリストにより、国内ではmstdn.jp、fedibird.com、vocalodon.netが候補に表示されるため、そこから選ばれることがほとんどです。
これは、MastodonひいてはFediverseに不慣れな人をひとまず受け入れる入口として設定されているものです。
mstdn.jpはカオスすぎる!
fedibird.comは汎用すぎる!
vocalodon.netはボカロ専門!
ということで、ここからが、どちらさまも本番ということになります。
Mastodonはわかったが、ミスマッチがある、より自分にあった場所を探している人をみつけて、情報を交換し、声をかけあって、いろんなサーバに誘導しましょう。
サーバーの情報源はいろいろありますが、まずは #サーバー紹介 というハッシュタグを辿ることをお勧めします。
これは、自薦・他薦のいずれもありますが、SNSの投稿による情報ですから生きた情報で、情報の鮮度が判断しやすく、踏み込んだ情報が得られます。
勤める人@大阪
旅する人@あちらこちら