立憲支持者の人は「どうして立憲にばっかり」的な嫌な気分になってるかもしれんけど、これ仮に共産が同じこと言ったら、同じように批判されてたと思うよ。
相手の思考が党派的である、と感じてしまうと、相手の主張のすべてが党派性のみによって行われている、という風に考えてしまいがちだけど、多くの場合そんなことはなくて、こんな社会で、人があることをあえて言おうとしているときには、最低限、その人なりの合理性があるものだよ。
仮にレイシストやセクシストであってもそれはそう。それはそれとして、連中のその「合理性」を否定するのが筋なんだよ。
特別永住者だけど、外国人なんで。直接の当事者であると言うにはおこがましい立場だけど、それでもやっぱり、これは自分や自分の家族にこの社会が向ける構造的悪意の問題でもあるから、悪いけどキレるしかないよね。