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右側以外にも小西を批判している人がいて、おおむね「議員の身分でマスメディアを恫喝するのは自民党と同じ」という理屈なのだが、正直全然理解できない。
小西のあれって、「自分には元官僚としての放送法に関する知識を武器に、一個人としてマスメディアと法廷闘争する用意がある」ということであり、実際一野党議員にすぎない彼には放送行政に影響力を与える権力はないわけで、政府による検閲ともとれる大元の問題とは、全然違うよね?
「小西は検閲を示唆したぞ!」とすると筋が悪いから、サル側もトーンポリッシングに終始してるんじゃないかと思うんだが、違うのかな。

もし「違うぞ」って人がいたらふつうに教えてほしい。もやもやしてる。

やはりそうですかね…。議員というものについての自分の理解に瑕疵がある可能性もあるな、とも思ったんですけど、具体的な権力の関係に落として思考することに慣れてるので、どうしてもそうは思えず…。

小西氏はマスメディアを恫喝してたわけではなく発破をかけていたのだと思うし、多分総務省内にもシンパがいて、もうひと押しでいけるとこではあったんじゃないかな?と思う。
高市がどうのじゃなくて、放送法に切り込めるところまで。だから今の立民としても「そこまでは…」って感じでサッと切ったのだと思う。何でも良いから小西氏の過失に出来るネタを待っていたんじゃないかなと思ってる。

そこまで深くは全然考えてなかったっす。なるほどな〜。ありがとうございます。
しかしなぜ今の立民はそんなことになっちゃってんですかね…?

連合の意向じゃない?
元々連合も上場企業の御用組合が多いし、日本の上場企業なんて大半が内需依存のメーカーだから国民が消費しない以上、政府にすり寄って生き残るしか無い。支持層の労使癒着が与野党の癒着に繋がっているんじゃないでしょうか。

おおお…!めっちゃ解像度上がってきたっす。
なるほどな〜。やっぱ労組の構造自体なんとかしないとどうしようもないんだなぁ。

そうそうそう。結局そこ。

ネトウヨが関西生コン!って何かにつけキャッキャするけど、ああいう戦う労組らしい労組は目障りだし、労組=悪、アカみたいな印象付けする運動だったんだなーって思う。
もっと前から気付いていれば良かった…

ついでのようにレイシズムも加味されてますね。
あれもほんとになぁ。まともなことが間違ったことにされて、世界がぐにゃぐにゃになっちゃってんだなって。

ほんそれ。
でも、そのレイシズムを加味するってところが巧妙だなって思う、過去の戦争でも今の米軍とかでもレイシズムって人を動かすツールとして使われるし、それに乗ってヘイトしまくってるネトウヨにとっては中毒性のある娯楽だろうし、焚きつける側としてはゼロコストだし。

そういう意味では自民党(の一部と宗教右派)はしっかり運動してきたんだと思う。認めてるような言い方であれだけど。

ちょっと敵にしか見えないですね、今は。

与野党一枚岩になるとはねー
心ある議員の心も折れちゃう…

もしかしたら、野党第一党を維新に取られたくなくて焦って訳わからなくなっているのかも知れないですね。

それにしても、これは明らかに自滅行為ですよね。また党割るのだろうか。もはや割るべきと思うけど。

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