アステカ神話なんもわからん
アステカ、残ってる記述が少なく研究資料の不足、誤訳や隣接地域の他文化圏に紛らわしい神話記述が残っていて混乱が起きやすい等 片っ端から調べても最後にはこの資料は研究が進めば今まであった通説がガラッと変わる可能性があるよ!って注意が必ずついて回るのでやはりアステカンな神話なーんもわからん。
でもなんかな。人身御供自体はすごく生々しい文化だけど
・供物として人の心臓を捧げる理由に、人の心臓と命は人間が神に用意できる最上級の供物であったから。人にとって最も大切な物を犠牲にして差し出す事に意味があった
などの当時の儀式・文化的価値観が書かれてる文面はちょっと好き