左伝読んでる途中だけど、ハードカバーは持ち歩くのに厳しいので外出のオトモの文庫〜四書五経入門!入門するぞお
五経のうち、春秋と詩経はひとまず本文に触れてるので他のをカバーする感じで…礼記か周礼、論語あたりはいずれ読みたいな
書経の章を読み始めてるんだけど、古代神話とそれを人の歴史に落とし込もうとする流れ(舜とか)の解説なるほど〜となってる神話なら神は人にあらずとしそうなのに、神を人にしちゃうあたり面白いなあ
この辺も、子不語(孔子は神話とか現実的でないものを好まない)を推す精神なのかなそれで言ったら子は封神演義とかお好みでなさそうだな…
易経の解説読んでたら「同人」の言葉の由来が出てきてびっくりした えっ 周代のころには同人って言葉あったんです…?(人が集まる=同盟を結ぶとかの意味)
Amazonのレビューに↑の箇所ではないけど、易経の解説に微妙な部分ありって書いてあるの思い出して読み直してみてた そもそもこの本が戦後すぐくらいに書かれたものの復刻版だから、学説古いところもあるかもしれないでも漢文界隈の和書、新書でも総じて発刊が古い印象がある
読了〜後半は経本にまつわる中国と日本の歴史話だった 概略掴むのにはいいかなーと思いつつも、ざっくりしてるし筆者の偏りがあったりで微妙な感じだった 新書にも色々ある…
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