読了📖
十二の二次創作書くにあたって、殷周〜秦漢あたりの古代人の考え方・感情の参考になるかなと。とっても勉強になったー
でも後半(朱子学とか)は難しくて半分くらいしか理解できてなかった…きっと完全に理解できたら専攻院生になれる…ひとまず目は通したから、今後必要なときに存在を思い出せるはず
目的だったのは、秦漢ごろの道教と儒教の関係、天の存在の考え方、「仁」の価値観、ついでに仏教がどのタイミングで入ってきたのかの確認(だから後半は読まなくてもよかったけど…せっかくなので)
この辺がかなりすっきりできた!引用文は現代語訳が基本だから、深く読むならそれを引く必要があるかな
天の信仰は紀元ゼロごろからとは他の文献で読んだことがあったんだけど、天と人の関係を明確に表現したのは董仲舒(前179-前104)だったんだね 引用元の「春秋繁露」が気になる文系史学選択しなかったから細かい話を全然知らんのだ…
春秋繁露訳本と春秋のハイライト本ポチりました📚積み積み
あと常世の天綱って、小国寡民論だったりする…?そうなると老子も読まなくてはいけない…?
「短いから本文だけなら1時間で読める」っていうレビューを間に受けて老子の訳本もポチしてきた ほんまか…?
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