Xユーザーのおきさやか(Sayaka OKI)さん:
「偶然見つけた米国人著者による米国大学のネオリベ化批判の本がすごい。怒りに満ちている。
「それ[新自由主義]は人類にとっての癌であり、とりわけ大学にとってそうだった」
CHAOS IN THE UNIVERSITY: The End of the Universities Gilded Age? (English Edition)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C39RZBSQ?ref=cm_sw_r_ffobk_tw_ud_dp_CEW8K3FNHENWNHK5CNGM_1&ref_=cm_sw_r_ffobk_tw_ud_dp_CEW8K3FNHENWNHK5CNGM_1&social_share=cm_sw_r_ffobk_tw_ud_dp_CEW8K3FNHENWNHK5CNGM_1&starsLeft=1&skipTwisterOG=1&bestFormat=true」 / X
https://x.com/okisayaka/status/1857684202491146555
「フランスにも大学の新自由主義改革批判の書籍があるけど、論調はより激しい。語られているのが改革問題ではなく、大学による搾取問題だからだろう
トランプ派のデサンティスが教育ローンに投資しまくって学生をローン付けにしていることを含め、名指しで「略奪者たち」の所業が語られる…」 / X
https://x.com/okisayaka/status/1857684204257161610
Xユーザーのおきさやか(Sayaka OKI)さん:
「米国の教育史系で「おや」と思ったのはこの本も。
Miseducation : a history of ignorance-making in America and abroad / edited by A.J. Angulo.
Johns Hopkins University Press.
https://www.amazon.co.jp/dp/1421419327?ref=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_BXVQVKWZENNG3H4K8QZJ&ref_=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_BXVQVKWZENNG3H4K8QZJ&social_share=cm_sw_r_ffobk_cp_ud_dp_BXVQVKWZENNG3H4K8QZJ&starsLeft=1&skipTwisterOG=1&bestFormat=true
米国だけではないが、著者のトーンはやはりレーガン以降の公教育政策批判がある」 / X
https://x.com/okisayaka/status/1857684205574172989
「最初のポストであげたLarry Creech氏の本は博士論文の一部を改稿したものっぽいけど、博士論文の方が(さすがに冷静なトーンなので)読みやすいかもしれない。特にアメリカのシステムについては参考になる https://t.co/zIPo1KJ0nj」 / X
https://x.com/okisayaka/status/1857689040495005887
…まぁ、日本だけじゃないんだな、と。