@knappertsbuch まぁ、アルマ・マーラーの言動は今の伝記作家からは敬遠され気味ですよね。
@kanageohis1964 話半分、というところでしょうか。あれだけ知性的だったマーラーがぞっこんになったので、相当なものだったとは思いますが、😅
@knappertsbuch まぁ、その後の「遍歴」を見ても、残された写真を見ても、容貌という点では申し分ない人だったことは確かですねw。
@knappertsbuch アルマの方も第二次大戦でナチスのパリ侵攻を這々の体で脱出してアメリカへ逃げ延びていますから、それがなかったらマーラーの書き残した草稿などが失われていた可能性もあった訳ですね。その点で功罪相半ばする存在ではありますね。
@kanageohis1964 アルマについては仰る通りですね。
この本の中にマーラーの親属がアウシュヴィッツで指揮者として活動していた記述がありますが、ワルターも含め、マーラーをめぐる人がナチスから被った災厄は本当に胸が詰まるものがあります。
https://www.msz.co.jp/book/detail/07695/