原爆忌に忘れてはいけない事。日本も原爆を開発しようとしていた事、終戦の日まで学生に原料となるウランの採掘をさせ続けていた事。
福島県石川町立歴史民俗資料館では、この「ニ号研究」に関する展示と書籍『ペグマタイトの記憶 増補版 石川の希元素鉱物と「ニ号研究」のかかわり 』の販売も行っております。
#fedibird
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@kumazemi
いえいえ。福島県はニ号研究だけでなく、広島や長崎に原爆が投下される前に「模擬爆弾」が数多く投下された地でもあります(福島市・郡山市・いわき市)。原爆投下候補地の一つであった新潟に近かった為です。
この時期になると地元のニュースや各自治体の展示などで話題となるのですが、なかなか県外に知られる事はありません。
ですが、広島や長崎の出来事は決して他人事ではないと思っています。
現在、模擬爆弾の探索を行う為のクラウドファンディングも行われております。ご興味がありましたら。
https://readyfor.jp/projects/pumpkin1945-2024/announcements
@k_nagae_tkac 記事紹介,ありがとうございます。模擬爆弾は構造が他の爆弾とあまり変わらないため破片から判断が難しいそうですね。情報が重層的に集められるようになるころには証人,証拠が失せていく,というのはもどかしいことです。