観光産業が大事で"風評被害"で観光客が減ると大変なのはすっっっごくわかるけど、花蓮の友人が被災中なのでキツい。
https://twitter.com/focustaiwanjapa/status/1778661051640545433?s=46&t=cJLgHbYNeNaZgj4h9KjxZw
今日(14日)の午後天王星大樓から救出された3匹目の猫は、倒壊の下敷きになって亡くなられた女性の飼い猫。
作業員のいかついおじさん、噛まれながらも捕まえて「大丈夫、大丈夫」と声をかけている。
(崩れたビルで猫が逃げる映像はちょっとヒヤッとするので見たくない人は見ない方がいい)
https://www.youtube.com/watch?si=Yd6N-CZZPHLA4rKB&v=oIgAvcuw_yQ&feature=youtu.be
ほっこりニュースの一方、倒壊した天王星大樓の解体のための防護壁が十分ではなく、地震では被害に遭わなかった100年物の日本家屋が解体作業のコンクリートが落下してめちゃくちゃに…というニュースも。
花蓮縣政府がちゃんと保障してくれるといいんですが。
#花蓮地震
https://www.youtube.com/watch?si=aBxDYWYQFid1RTiT&v=xIjA9AcTZ1g&feature=youtu.be
台湾での報道を見たり読んだりしているので、こういうのも「外向き報道〜!」と思ってしまう。
猫が発見されて一時期解体工事が止まったものの、その後「スケジュールに遅れが出るから」と再開されて愛猫家が工事現場に突入しようとしてめちゃめちゃ揉めてたやないですか…。
(結果として猫3匹は救出され、あと2匹は消息不明?まだビルの中?という感じ)
https://japan.focustaiwan.tw/society/202404140002