**伊賀プロレス通信24時** @igapro24.com@igapro24.com · + 2024年08月25日 13:00

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8月25日 NOAH「N-1 VICTORY 2024」愛知・名古屋国際会議場 843人
(試合内容は実況ポストより)

＜第1試合 15分1本勝負＞
〇征矢学大和田侑(8分51秒ドラゴンスリーパー)ルイス・マンテ ×谷口周平

＜第2試合 N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦 30分1本勝負＞
【2勝4敗1分=5点】〇アルファ・ウルフ(11分29秒片エビ固め)【4勝3敗=8点】×タイタス・アレクサンダー
※ウルフドライバー

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827599277528379455

＜第3試合 N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【3勝3敗1分=7点】〇マサ北宮(12分17秒片エビ固め)【3勝3敗1分=7点】×大岩陵平
※ダイビングセントーン

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827601857541439776

＜第4試合 30分1本勝負＞
〇齋藤彰俊モハメドヨネ藤村加偉(13分55秒片エビ固め)丸藤正道杉浦貴 ×大原はじめ
※スイクルデス

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827606546135838771

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827608255239221346

＜第5試合 N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦 30分1本勝負＞
【3勝4敗=6点】〇佐々木憂流迦(9分15秒膝十字固め)【4勝3敗=8点】×ダビオン・ハイツ

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827609997611823481

＜第6試合 N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【5勝2敗=10点】〇ジョシュ・ブリックス(9分3秒片エビ固め)【3勝4敗=6点】×ドラゴン・ベイン
※ラリアット

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827620996301647969

＜第7試合スクランブルイリミネーションマッチ 60分＞
AMAKUSA 近藤修司〇Eita アレハンドロ宮脇純太(25分0秒オーバー・ザ・トップロープ)ダガ ×HAYATA YO-HEY タダスケスペル・クレイジー
①〇宮脇(12分25秒首固め)×クレイジー
②〇YO-HEY(14分35秒片エビ固め)×アレハンドロ
※ドロップキック
③〇タダスケ(17分25秒スピニングトーホールド)×宮脇
④〇Eita(18分9秒片エビ固め)×タダスケ
※Imperial Uno
⑤▲AMAKUSA(20分0秒両者オーバー・ザ・トップロープ)▲ダガ
⑥〇Eita(22分15秒体固め)×YO-HEY
※トラウマ
⑦〇HAYATA(24分50秒エビ固め)×近藤
※ヘデック

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827623727842128249

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827623067247636795

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827624397575958704

＜第8試合 N-1 VICTORY 2024 Bブロック公式戦 30分1本勝負＞
【5勝1敗1分=11点】〇拳王(17分29秒片エビ固め)【3勝4敗=6点】×稲村愛輝
※PFS

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827632243176517801

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827632439709077838

＜第9試合 N-1 VICTORY 2024 Aブロック公式戦 30分1本勝負＞
【5勝1敗2分=10点】〇清宮海斗(23分48秒片エビ固め)【4勝3敗=8点】×ジャック・モリス
※変型シャイニングウィザード

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827638711120736260

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827641779161895036

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827644810909675832

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827645383683772454

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827645508661469269

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827645243371684332

いよいよ名古屋大会で最終公式戦を迎えた「N-1 VICTORY2024」ここまでの経過は、Aブロックが清宮、モリス、マンテ、ブリックスがトップで並び、1点差で大岩が追いかけ、Bブロックは征矢が単独トップのままで全公式戦を終了、1点差で拳王、2点差でタイタスとダビオンが追いかける展開となった。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1825113612840829420

https://twitter.com/noah_ghc/status/1825113647485714552

まず第2試合で行われたBブロック公式戦、タイタスvsウルフは、ヘッドロックの攻防を制したウルフが、ロープへ振ったタイタスにショルダータックルに対し、タイタスはドロップキックで応戦する。
タイタスはエルボースマッシュからハンドスプリングを狙うが、逆水平で迎撃したウルフが張り手からラリアット、逆片エビ固めで捕らえながらタイタスのつま先を噛みつき、首投げからタイタスの肩を嚙みつく。
ウルフが張り手から場外戦を仕掛けると、鉄柵へハンマースルー、タイタスの手に噛みついてから、リングに戻ると、タイタスは逆水平の連打に対し、ウルフが張り手からタイタスの両腕を掴んでストンピング、エルボーと攻める。
エプロンに逃れたタイタスはロープ越しのエルボーで反撃してからダイビングクロスボディーを命中させると、ウルフの串刺し攻撃狙いを、タイタスが下からの蹴りで迎撃してからブレーンバスター、場外に逃れたウルフに、ロープの間からのドロップキックからトペスイシーダを命中させる
リングに戻るとタイタスの突進するが、トラースキックで迎撃したウルフが変型アンクルホールドで捕らえ、タイタスはロープエスケープする
エルボーのラリーでタイタスが崩れると、ウルフがローリングエルボーに対し、タイタスはハイキック、ウルフが頭突きと応酬し合い、タイタスがニーアッパーからカナディアンデストロイヤーに対し、ウルフがカニスペシャルで応戦する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827595277387362704

ウルフが串刺しラリアットからムーンサルトプレスを狙うが、タイタスが剣山で迎撃するとフロッグスプラッシュ、ウルフのウルフドライバーも逃れて、ランニングニーからトラースキックを放って、ハーフネルソンバスター、ハンドスプリングRKOと畳みかけるが、ウルフは頭突きから掟破りのビックアグリーを敢行ると、ウルフドライバーで3カウントを奪い、タイタスは4勝3敗で脱落する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827595804728836106

第3試合のAブロック公式戦、大岩vs北宮は開始、大岩はリストロックで捕らえると、北宮の左腕ヘエルボースタンプの連打からアームロック、ヘッドロックで捕らえ、、ロープへ振った北宮とぶつかり合いも大岩が制する。
大岩が北宮の左腕を引っ張るとニードロップの連打からアームロックで捕らえるが、ロープへ振って逃れた北宮はバックエルボーからのセントーンは、自爆させた大岩が十字固めからアームロック、しかし逃れた北宮にレッグシザースからアームロック、左腕ヘインディアンデスロックからハンマーロックとリードを渡さない。
大岩は北宮の左腕を引っ張ると、北宮が逆水平を浴びせてからショルダータックルで反撃し、串刺しラリアットからコーナーへハンマースルー、バックフリップと流れを変える。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827599293709991975

北宮はダブルチョップに対し、大岩はバックエルボーは返すと、北宮がラリアットに対して、大岩はブレーンバスターで応戦してから串刺しドロップキック、ショルダータックルからランニングボディープレスと畳みかける。
大岩はサイドスープレックスを狙うが、切り返した北宮が足横須賀からスピアーは、キャッチした大岩がサイドスープレックスで投げ、互いにラリアットを狙ってガードし合うと、大岩はガットショットをキャッチした北宮がドラゴンスクリューからフェースクラッシャー、監獄固めで捕らえる。
大岩は逃れると、北宮の再度の監獄固めは大岩は首固めで丸め込めば、北宮は首固めからセントーン、そしてトップコーナーへ上がると、大岩はデットリードライブからドロップキックも、北宮はラリアットで応戦する。
北宮は突進するが、避けた大岩はジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むと、キックアウトした北宮がスピアーからパイルドライバー、ダイビングセントーンで3カウントを奪い、大岩は3勝3敗1分で脱落する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827599772955595167

第5試合のBブロック公式戦、ダビオンvs憂流迦は、ダビオンはタックルからスラム、ローリングとグラウンドでリードを奪って憂流迦を叩きつける。
ダビオンはヘッドロックで捕らえると、抜けた憂流迦にラリアットを連発で場外へ出し、憂流迦をリングに戻したダビオンはエプロンに立つが、憂流迦が強襲をかけてからニーリフト、脇固めで捕らえてからアンクルホールド、アキレス腱固めで捕らえ、ダビオンはロープエスケープする。
憂流迦はハンマースルーを狙うが、切り返したダビオンがバス・ソイヤーを越えたパワースラムで叩きつけ、エルボーのラリーから憂流迦が掌底を連打、背後からレッグラリアット、ローキック、ニーリフト、ソバットからFAR OUTと攻め、タックルを狙うダビオンをニーで迎撃する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827609625098908019

憂流迦は再度FAR OUTを狙ったが、切り返したダビオンがサイドスープレックス、フロントスープレックスからスリングブレイド、ファイヤーマンズキャリーは逃れた憂流迦がスリーパーも、首投げで逃れたダビオンがラリアットからカバーしたところで、憂流迦がアームロックからスリーパー、アンクルホールドで捕らえ、ダビオンは必死で耐えるが、無念のタップとなり、ダビオンは4勝3敗で脱落する。

第6試合のAブロック公式戦、ブリックスvsベインは、バックを奪ったベインをブリックスが放り投げるが、ベインは低空ドロップキックを放ち、ネックハンキングを狙うブリックスをフランケンシュタイナーで場外へ出す。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827613239204540886

ベインは場外のブリックスにロープの間からドロップキックからプランチャを狙ったが、キャッチしたブリックスがベインの腰を鉄柱めがけて叩きつける。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827614163692351885

リングに戻ると、ブリックスがコーナーへハンマースルー、合唱投げからエルボードロップ、サイドバスターからボディープレスとベインを圧倒する。
ブリックスがエルボーでなぎ倒すとストンピングを連打、串刺しラリアットから串刺し攻撃狙うが、避けたベインがジャンピングハイキック、ジャンピングトラースキック、ジャンピングニーで反撃してハンドスプリングエルボー、場外へ逃れたブリックスをロープの間からドロップキックで鉄柵外へ出してから三角飛び鉄柵越えプランチャを命中させた。
場外戦でベインは突進するが、ブリックスはロープに叩きつけると反動を利用したラリアットを放ち、。リングに戻るとチョークボムはニーで逃れたベインがその場飛びムーンサルトからトラースキックを連発するが、突進したところでブリックスはサイドバスターで叩きつける。
ブリックスはラリアットを狙うが、ベインがスパニッシュフライ、ジャンピングニーからリバースフランケンを決めたが、すぐ立ったブリックスはラリアットで3カウントを奪い、5勝2敗で全公式戦を終了、ブロック突破はメインの結果待ちとなる。

セミファイナルで行われたBブロック公式戦、拳王vs稲村は、ロックアップで押し込んだ稲村に対し、拳王が体を入れ替えて稲村の頭を叩いてビンタでブレークも、稲村もビンタで返してラリーとなり、両者ダウンとなる。
拳王がビンタを放つが、稲村は往復ビンタで返し、拳王はソバットに対して、稲村はショルダータックルを連発する。
稲村はエルボーを連打、串刺しバックエルボーから突進すると、拳王はミドルキックで迎撃し、サッカーボールキック連打を浴びせて、場外へ稲村を蹴り出し、場外戦で拳王が鉄柵へハンマースルーを連発、レッグシザースからソバット、エプロンからダブルニードロップを命中させる。
リングに戻ると拳王が稲村の頭を踏みつけると足蹴で挑発すると、稲村はエルボーで返すが、受けきった拳王がミドルキック、ビックブーツを放ち、稲村はエルボーを連打も、拳王がミドルキックを連打から突進は、稲村がボディースラムからエルボードロップを投下する。
稲村は串刺しボディーアタックからビクトリースプラッシュを狙うが。阻止した拳王がソバットからビックブーツ、アンクルホールドで捕らえたまま、稲村の右脚をトップロープにセットしてミドルキック、しかし、蹴暴はキャッチした稲村がコーナーへ押し込み、串刺しボディーアタック、ボディースラムからビクトリースプラッシュを投下する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827626721287532554

稲村はブレーンバスター、旋回式ボディースラムと攻めるが、アバランシュホールドは逃れた拳王はビックブーツも、稲村はエルボー、拳王がミドルキックを連打、稲村はエルボーを連打と応酬し合ってから、拳王が輪廻から串刺しダブルニーは、キャッチした稲村がスパインバスターで叩きつける
稲村の串刺し攻撃を、拳王が迎撃するが、稲村がエルボーを連打から張り手、ショルダースルーからGEKITOTZは、拳王がミドルキックで迎撃しても、稲村はスパインバスターからジャックナイフ、ボディープレスと畳みかける。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827627528179347598

稲村はダイビングボディープレスは自爆すると、稲村の無双も逃れた拳王はビンタからスピンキックをなって、側頭部へバスソーキックを炸裂させて稲村がダウンする。拳王が蹴暴は稲村がキャッチすると無双だが高さがなく、意識が飛んでいるのか目の焦点が合わない、それを見た拳王がミドルキックを連打、PFSで3カウントを奪い勝利でBブロック突破を決めた。
おそらく拳王も稲村の様子がおかしいと判断していたと思うが、カバーしても稲村がキックアウトすることで意識がなくとも試合続行の意志を示したことで、拳王はこれ以上の続行は不可能と判断して、レフェリーストップにするより試合成立を選択したか、稲村も悔しい結果になったが、拳王も不完全燃焼の結末だったと思う。

メインのＡブロック公式戦、清宮vsモリスは、モリスがショルダータックルに対し、清宮はドロップキックでモリスを場外へ出すと、三沢フェイントを狙ったが、リングに戻ったモリスがドロップキックで清宮を場外へ落とすと、トペスイシーダを命中させる。
モリスが鉄柵へハンマースルーからビックブーツで鉄柵外へ清宮を出すと、助走をつけて鉄柵越えエルボーアタックを放ってからジェントルポーズを取る。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827630996587700509

リングに戻ると、トップコーナーへ上がったモリスの右足へ清宮がドロップキックを放つと、モリスはエルボーで返すが、清宮は低空ドロップキック、ニークラッシャーから右脚へエルボードロップを連発、足四の字で捕らえ、モリスはロープエスケープするが、清宮は低空ドロップキックを放つ。
モリスはエルボーを連打に対し、清宮は低空ドロップキックを放ってハンマースルーは、モリスが崩れると、清宮の串刺し攻撃は迎撃したモリスがミサイルキックを命中させる。
モリスがラリアット、バックエルボー、ジャンピングラリアット、ロープ越しでジャンピングハイキックからミサイルキックと攻めるが、ハンマースルーは、清宮がランニングエルボーで返してからからバックエルボー、ドロップキックを放つ。
清宮はマシンガンエルボースマッシュからエプロンに出たモリスをドロップキックで場外へ落とすと、ウルトラタイガードロップを命中させ、リングに戻ってから、清宮はミサイルキックからタイガースープレックスは、逃れたモリスがバイシクルキックを放ってGLKは、清宮のジャンピングニーと相打ちになる。
清宮は張り手、モリスが逆水平とラリーとなると、清宮はエルボースマッシュを連打も、モリスが延髄斬りからスパインバスター、清宮のジャンピングニーを切り返してコブラツイストで捕らえ、清宮は必死でロープエスケープする。
モリスがタイガードライバーを狙うが、逃れた清宮はスタンディングシャイニングウィザードを炸裂させる。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827632310847721784

モリスの再度のタイガードライバーも、清宮はドラゴンスクリューで切り返し、低空ドロップキックを連発から、ミサイル低空ドロップキック、足四の字固めで追い詰めにかかるが、モリスは必死でロープエスケープする。
清宮はドラゴンスクリューからシャイニングウィザード、タイガースープレックスホールドと畳みかけるが、変型シャイニングウィザードは避けたモリスがGLKからファルコンアローを決める。
モリスはタイガードライバーを狙うが、清宮がフランケンシュタイナーで切り返し、ランニングエルボーからジャンピングニーを放って突進すると、モリスがGLKを連発からタイガードライバーはカウント2でキックアウトされる。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827633698323497445

モリスはシューティンスタープレスを狙うが、清宮が剣山で迎撃すると、三角飛びシャイニングウィザードから変型シャイニングウィザードで3カウントを奪い、ブリックスと同点も、直接対決で勝っているため、清宮がAブロック突破を決めた。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827637233425535319

試合後に拳王が現われると、優勝決定戦はGHCヘビー級王座をかけることを提案、清宮も受諾した。
N-1の優勝決定戦は清宮vs拳王のALL REBELLION対決になったが、2019年の第1回でのN-1の優勝決定戦でも対決しており、その時は拳王が勝って優勝を果たした。
あれから5年が経過して同じを大阪でN-1の優勝をかけて二人が対決するが、今度はGHCヘビー級王座をかけることになった。ベルトをかけての優勝決定戦はグローバルリーグを含めて前代未聞だが、新しいことに挑戦するのが清宮と拳王の掲げる革命であり、常に新しいことに挑戦するのが現在のNOAHだと思う。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827685465094582402

第4試合のGHCタッグ選手権前哨戦である丸藤＆杉浦＆大原vs彰俊＆ヨネ＆藤村は、丸藤vs彰俊になると、丸藤の逆水平に対し、彰俊は正拳突きで応戦、代わった杉浦にも正拳突きからリストロック、ヘッドロックで捕らえた杉浦とぶつかり合いも、彰俊が制する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827604059014230103

終盤では大原がケブラド―ラコンヒーロ、河津掛けからトレスフルールで藤村を追い詰めるが、ヨネがカットには入り。大原はフィンランド式フォアアームを、藤村がドロップキックで迎撃する。
ここで、代わった彰俊が大原にラリアットからデスクロークを決め、カットに入る杉浦にもデスクロークで排除、最後は大原にラリアットからスイクルデスで3カウントを奪い前哨戦を制する。
そんな状況の中、クレイジーのエルボードロップを避けた宮脇が、クレイジーのラ・マヒストラルを潰して3カウントでクレイジーが失格でAMAKUSA軍が先制する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827618150114062465

しかし、YO-HEYが突進するアレハンドロをドロップキックで迎撃して3カウント奪って、アレハンドロが失格させれば、タダスケがニークラッシャーからフィニッシュとして使っているスピニングトーホールドで宮脇からギブアップを奪って連合軍が逆転する。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827620477315248583

AMAKUSA軍はEitaがタダスケにImperial Unoで3カウントを奪って、タダスケを失格させれば、AMAKUSAもダガにハリケーンラナを狙うも、ダガが切り返しを狙った際に、二人は場外へ転落してオーバー・ザ・トップロープで失格となる。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827620644194021436

リングに残ったのはGHCジュニアタッグを争う、近藤＆Eitaと、HAYATA＆YO-HEYの金髪夫婦だけとなるが、4選手乱戦から、EitaがYO-HEYにImperial Unoからトラウマで3カウントでYO-HEYが失格し、連合軍はHAYATA一人だけとなる。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827621567930757155

孤立したHAYATAに近藤＆Eitaが袋叩きにするが、Eitaを場外へ出してから、近藤をヘデックで3カウントを奪うも、オーバー・ザ・トップロープになっていなかったEitaがHAYATAをオーバー・ザ・トップロープで失格させたため、AMAKUSA軍が勝利となった。

https://twitter.com/noah_ghc/status/1827623108305678704

北宮の意地…清宮が痛恨のドロー！稲村は丸藤直伝の時間差ロープワークをマスターしたダビオンに敗れ脱落、征矢がBブロック単独トップのまま全公式戦終了！

8月18日 NOAH「N-1 VICTORY 2024」宮城・仙台PIT 388人(試合内容は実況ポストより)…

ブリックスのムーンサルトプレスにヒヤリも、清宮はシャイニングウィザードで勝利、征矢は憂流迦をねじ伏せ、拳王はウルフとまさかの両リン！