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さっきツイートしたものコピペします。

「真面目」をやり続けるのはなかなかに難しく、その原因のひとつが冷やかしで、たとえば「真面目かよw」「なに熱くなってんだよw」的なものを食らうと人は萎縮してしまい、その後行動に移すための勇気が出なくなる。だからこそ、真面目を続けられる人が1人でも増えるように、屈しないようにしている。

反差別反ヘイトにかぎらず、政治/社会のことを考えて発信するということへのハードルも、この「真面目vs冷やかし」が大きく影響を与えていると思う。それらを考えて発信することは、論理的にやれば自然と「正義を考える/主張する」ことになる場合が多い。

ゆえに「冷やかし」への恐怖を知る人は発信ができなくなる。「おいおい優等生だね〜」「熱血じゃん」みたいな空気は、それを一度でも経験してしまうと、たとえそのとき発せられてなくても感じ取ってしまう。真面目を冷やかされることへの恐怖はとても大きく、逆に真面目を冷やかすことは簡単にできる。

たったひとり、あるいはたった1回その冷やかしがあっただけで、その集団内では真面目な振る舞いをすることが難しくなる。真面目は勇気がいることで、それを踏み躙られたときの居た堪れなさは本当に身に沁みるからだ。

だからこそ屈してはならないし、屈しかけている人を見かけたら支える必要がある。とはいえそれは簡単なことではないから、概ねうまくいかないのだけど、だからといってそれを恥じることはない。難しいことをやろうとしているのだから、失敗や負けを気に病む必要はない。それは常にナイスチャレンジだ。

おわり。

こんばんは。子ども時代からネアカ・ネクラ問題がずっと続いている感があります( ・᷄ὢ・᷅ )

教室での「おまえ優等生かよw」的なアレ、大人になってもずっと響いてますよね......。思春期特有の気恥ずかしさからくるもののことが多いので、誰も悪くはないとも言えるんですが、言った本人はそのことを忘れ、言われた側だけがずっと引きずってたりする、そういう嫌な構造ではあるなと......。

「真面目を冷やかす」のってたぶん日本だけ。

本当に日本市民ってやつは。

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