「洲本市は、牛肉の返礼品のため、少なくとも 65.5 頭に及ぶ牛一頭買いを行っていた。牛一頭買いを行うに当たり、課内での実質的な協議はなく、X 元課長が参加事業者と協議して決めているのが実態であった。ところが、購入した牛について、品質の確認、管理はできておらず、生産、と畜、加工の過程で一度も洲本市を経由せず、地場産品基準に反するものが相当数存在した」
洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会最終報告書
https://www.city.sumoto.lg.jp/uploaded/attachment/13909.pdf