下院に戻って(もしくは新しくやってくる)来る民主党の議員、ブルーワーカーから支持されてる叩き上げが多くて、このあたり見てると底力あるんだよなあと思う。この底力が大統領選に活かされなかったのは残念だけど。
若い世代の民主党支持者が、エリザベス・ウォーレンがガザの状況を「ジェノサイドだ」と断言したことに熱烈支持した後に「ハリスは何で追随してくれないんだ」と言ってたのが印象に残ってる。ガザの問題だけでなく組合との連帯や、大企業への対応、貧困層へのアプローチ含め、俺はあの時、エリザベス・ウォーレンが民主党代表として大統領選にでていたらなあ、という気持ちが未だに残ってる。同じ負けるにしても負け方があるよなとは思うんだよね。まあ今更言っても、詮無きことなんだけども。