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いよいよ自分のなかで「印象論は神様にまかせるよ」ってかんじになってきて、すごいおもしろい。

「未来のうてな」って昔のSF少女漫画があって。
主人公が出会うふしぎな少年「全くん」が、”未来は背中に向かって、数多にある可能性を一本の線に寄りながら進んでいて(だから未来は見えない)”みたいなことを言うんだけど、いままさにそういうかんじよね、と思ってきた。
その数多の可能性も過去に触れてきたものによって現れたりするものなんだけど(それが多い、少ないっていう違いはあるだろうけど、本来なら多いほうが良いんじゃないか)、ぎゅーーって一本の糸に縒りながら、というのがダイナミックだなと思うのだった……

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