出る前に地図でチェックして、聖者廟近くにケミスト(薬屋)があるのを確認して、廟に行く前に寄る。
というか、リキシャで反対側に降ろされて、車の多くて信号のない(あるある)通りをもたもたケミストに向かって渡ろうとしてたら、目的地が自分トコとも知らずに向こうで「今だ、渡れ!」ってやってくれてるケミストの家の小僧たち。
ありがとう〜!ここケミストだよね!と店の中入って、小僧たちのじいさんらしき店主にお腹ぼっこわれについて訴えだす。
店主も心得たもので、下痢だけか、吐き気は、痛みは、と、ひとつひとつ確認して、高校生くらいの年長の小僧にピシッピシッと処方の指示してく。
こちらもパでの腹壊しは初めてじゃないのでOS1的なやつも…と思ったら1番に処方されてた。
じゃあこのOS1(の粉末)混ぜて飲む水も買ってくわ、と500mlペットボトル2つも買って出た。
東西南北に弱すぎる方向音痴なので、店で改めて聖者廟の方角聞いたら、案の定、間違ってた😂聞いてよかった。
しかし、シャー・イナーヤト何度言ってもチャイナチョークと間違われたのはまた中国人と思われてるから?(関係ない)
で、とことこ歩いてったら後ろから小僧がやって来て、吐気はもうないみたいだけど、吐気したらこれ飲んで、ってエクストラ薬。お代は?要らない!って🥲
ここまではよい感じだったけど、帰りのリキシャの爺さんと大喧嘩。
一旦降りてまでのすんごい言い合いしながらでもまあ、乗せてきてはくれたからまあいっか。
というか、言い合いできる程度には回復してよかったわ、あたし。