私には目立ってはいけない、謙遜しないといけないという暗黙のルールがわからなかったので、その後の学生生活では普通に(?)放送部や演劇部や応援団をやっていましたし、しゃべるたびにイントネーションを直されまくりましたね。
よく考えるとルールがわからなかったのも、会話コミュニケーションの文化に慣れていなかったからかもしれないし、発達の特性のほうかもしれない。
いずれにせよ、その場でいくら努力してもしゃべれない人もいることや、関東の「標準語」に対する幻想は、ちょくちょく語り継いでいきたいです。
この経験はもはやトラウマではなくなりましたし。
21世紀なので、もっとテクノロジーで困難が克服されていてほしい!という思いはありますね。