昔長女と長男が習ってたバイオリンの先生は、日本におけるバイオリン演奏に多大に貢献された有名な方(お名前忘れた)の孫弟子で、先生の先生の公開レッスンというものに2人それぞれ参加させてもらったことがあった。発表会のように皆さんの前で弾いて、その後先生の先生に講評いただくという形。子供達の演奏に何て言われたかもう覚えていないけど、長女が着てた淡いグリーンのドレスを褒められたことだけ記憶している👗
そして今日、息子の中国語の朗読について全体の講評のほかに、ゲストとして来られて講演された阿波連さんにも個人的に発音を少し聴いてもらって一緒に写真撮ってもらうという機会に恵まれた。
何かを習ったり学んだりするとそれ自体、日々の積み重ねで同じ熱量で続けるのは難しいけれど、いつもと違う場所や人に刺激をもらうと、もっと上手になりたい上達したいとのモチベーションを高めるきっかけになり、そして今はつかもうと思えばいろんな機会を得られるんだなといつもながら子供達関連行事から知ることとなりました。