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身内が「万が一のこともありえます」という状況で入院しているのだけど、その場合人工呼吸機等の生命維持を希望しますか?と医師に訊かれた。とてもライトな感じで。でも、考えてみたらそれって生かすか殺すかみたいな究極の選択で(身内であればなおのこと)そんな選択をしなくてはいけない事があるなんて考えてみもしなかった。医師にとっては割と日常茶飯事だから重さがどんどん軽くなってしまうのかもしれないな。
何を選択しても、選択した者には後悔や拭えない迷いが残る。
元気なうちに、自分はそういう場合どうして欲しいとか人生の終活について話し合っておくことって大切だなと改めて思った。

@ame_das 本当にそうですね。確かうちの母はいざというとき自分がどうして欲しいか書いてるはずです。
年齢にかかわらず誰でもそういう状態になる可能性はあるので、きちんと話し合ったり、書いておくの大事ですね。
付ける選択や外す選択をした人が後で自分を責めたり、親族から責められたりしてしまうので、本人の意思がはっきりしてるとトラブルも起きづらいでしょうし。(起きなくはない)

@rabit777 本当にそうです。事前対策が必要だなとしみじみ思います。(うちの母は庭に埋めてくれ、という無茶な注文を託してきて困ってますが)
今回は、万が一にならないことを祈るばかりです。

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