・人間ドラマとして見ると穴だらけで子供向けコンテンツみたい(※私は子供向けコンテンツが3度の飯より大好きです)。このキャラはこういうことをやらせるために配置しました感がすごい。でもこれは怪獣映画であって、こんな怪獣をこんな人間たちがこうやって倒しましたの話なので、これでいいのです
・典子さんは一命こそ取り留めたけど、先は長くないんだよね?放射能の影響が出ていたし──と思ったのだけど違うらしい。あの首にあった黒いアザのようなものは、原爆症の症状ではなくゴジラのG細胞である可能性が高いとのことだ
・敷島さんこそ長生きはできなさそうだよなぁ…
・「敷島当てろーーー!!」「高雄来た!」「高雄!!」「高雄〜〜〜!!!」のところ応援上映したら盛り上がりそう
・4DXはエンドロールはもちろん、モノクロ版の予告まで仕事をするので偉い
・こ…これがガンギマリの神木隆之介か…!と震えた
・明子役の子、泣くべきとこで泣いててすごいね。まだ泣き声に赤ちゃんみが残ってるくらいの年齢なのに。
まだ口腔が未発達だからはっきりしゃべれなくて、日々育ててる人でないとなんて言ってるか聞き取れないとことかリアルで良かった。
・続編が作れそうな描写もあったけど、個人的にはここで終わって、その後のことはご想像にお任せするほうが好みだなと思う
というわけで、4DXで見てとても良かったです!(終)