ウクライナでの戦争が始まってから、しばらくしたら
NATOが「加盟国の防衛費はGDPの2%だからね!加盟国のみんな、この機会にちゃんと守ろうね!」
みたいなこと言い出して、
2%・・・大変やね・・・と思っていたら、
なぜか日本まで「うん、うちも2%頑張る!」
って加盟国じゃないのに言い始めて、なぜか加盟国気分でNATOの会合出たりして、
中国の脅威がどうのこうのとか言い出して
「GDPの2%を防衛費」っていうのを既定路線にして
どんどん話がすすんでいるから、ずっと困惑してる・・・。
いや、ウクライナでおこっている事態の改善になるならまだ分かるけど・・・。
ならないよね。アメリカの武器買うだけだよね。
加盟国のデンマークでもイースター後の休日を無しにするとか
無理なこと言うから国民すごく反発してるみたいだし、
GDPの2%って方針じたいが無茶すぎるよ・・・。
NATO加盟国の防衛費GDP比2%〔努力目標〕の件ですが。
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに議論が再燃したのは事実ですが、この話は決して新しいものではありません。
トランプ政権の登場とともにあからさまな要求がされるようになったことをご記憶の向きもあるでしょうが、ググったところ、2%という数値目標が合意されたのは2006年のことだそうです。それも共同声明には盛り込まれず「各国首脳の口頭での宣誓」によるという、裏口? 隠蔽? とにかく公明正大とは呼べない手口だったそうで。
https://www.baks.bund.de/en/working-papers/2019/myths-surrounding-the-two-percent-debate-on-nato-defence-spending
それでも長年「アメリカにやいのやいの言われて困っちゃったな…」とのらりくらりしてきたところに、まず2014年ロシアによるクリミア半島併合ではずみがつき、今回ウクライナ侵攻を受けて、軍拡路線が堂々と推進されるようになった、というのが、ドイツを見ていての実感です。
ドイツでも国民の大多数は必ずしも納得も同意もしていないと思いますが、ウクライナ人の苦難を前にして公には反戦や平和指向の意見ははっきり主張しにくい雰囲気があります。とても残念です。
ましてや状況の違う日本がちゃっかり尻馬に乗るなど…
泣いている場合ではないけれど泣きたくなります。
QT: https://fedibird.com/@chaton14/109557909898018580 [参照]