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増殖

ハーレに依頼に来た人の子供が持っていたのがオモチャの魔法の杖で、子供の頃に欲しかったなと懐かしく眺めていた。女の子向けのハートや星を模った物が人気だったけど、私は本物に見える物がいいなと思ったっけ。

「で、アンタ達はいつの間に来て、どこから見てたの?」

六人のちびロックマンが持つハートに翼が生えたバッジ。真ん中にはキラキラと7の文字が輝く。イックマンとゴックマンがバッジを支え、ヨンクマンが7の文字に触れる。するとピカァと光り、スティックへと変わる。「いりません」と言いながらも、どういう仕組みか気になり手にするナナリーだが。

バッコーンッ

「「「「「「!?」」」」」」
「あ、ちょうどいい大きさ」

何もしてないちびロックマン達が潰されました。

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