「骨髄バンクに登録したのに移植を断るやつ何考えてんだ」という人に読んで欲しい、辞退したドナーの話「タイミングが悪くても人助けの機会はやってくる」 - Togetter [トゥギャッター] https://togetter.com/li/2422309 

わたし自身、学生のときみた骨髄穿刺がもとで、全麻より骨髄穿刺そのものが怖いので骨髄バンク登録してないんだけどさ。まぁ、もっとも検査での骨髄穿刺が局麻なのに対して、移植での骨髄採取は全麻だから怖いとか感じないけど。
実際問題、適合者となっていざ採取となっても(全麻だからかな?)家族の同意がいるので、そこがハードル高いよね。もしかしたら、家族に登録したこと話してなかった人もいるだろうし、家族も「健康な体に(全麻のリスクを負って)傷をつけるなんて!」と思ってもしょうがないよね。安全性がある程度確立されてるとは言え、骨髄採取も全麻も絶対リスクないとは言えないし。

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「骨髄バンクに登録したのに移植を断るやつ何考えてんだ」という人に読んで欲しい、辞退したドナーの話「タイミングが悪くても人助けの機会はやってくる」 - Togetter [トゥギャッター] https://togetter.com/li/2422309 

同じ日赤の登録系にHLAがあるんだけど、これは血小板の話で、採取するときは普通の成分献血と同じだけど、これもやっぱり当然「いついつの期間で献血協力お願いできませんか」ってくるんだよね。で、血小板って四日しか期限ないから骨髄バンクよりもっとタイトスケジュールなんだよね。
で、このHLA適合血って、病院が「こういうスケジュールで輸血します」ってあらかじめ日赤にお願いしとくことがほとんどで、それに合わせて日赤が準備なんだけど、やっぱり患者さんの容態急変とかで急遽必要になることもある。わたしが昔輸血業務携わってたときも、予定輸血ですら、日赤から「献血予定者が出来なくなって、今ランダムに探してます」って連絡来たことも一度や二度ではなかった。
HLAの場合は本当にタイトな期限が原因かもしれないけど、どちらもいつ連絡来るか分からないし、骨髄ドナーはそれよりも拘束時間が長くかつ侵襲性のあるんだから、そりゃ土壇場で断られこともさもありなん、なんだよね。

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