個人的には、ツイスターズは 

今の令和に合わせてうまくブラッシュアップされた「古き良き90年代のハリウッド映画」よねってのが、見終わって一番の感想だったな。

個人的には、ツイスターズは 

主にブラッシュアップされたな〜と感じたのが、

ケイト対ハビあるいはタイラーみたいな単純な対立構造に持っていかない。ケイト、ハビ(タイラー)はアプローチの仕方が異なるだけで、ハリケーンの被害を減らしたいってのが思いは共通してる。だから、ハビはケイトに「直接」協力することは断ったけど、ストームパーのデータは渡した。それは、ケイトの思いも理解しているし、自分が「絶対正解」とは思っていないから。どちらでもいい、ハリケーンの減災に繋がれば、という気持ちがあったからかな、と。
多分90年代だったら、ハビはケイトと仲たがいしたままだし、下手したらハビは死んでるよね。それはスコットにも言えて、泥こそぶっかけられるけど死にはしない。こういう、中庸路線取れるようになったのね。人が傷つかない大団円はいいよね。

あと、まぁタイラーのほの字は漂っているけど、明確な恋愛関係にはならない。ケイトはタイラーには単に竜巻仲間の意識しかないかもだし、男女が一組いたら恋愛関係にしとかなきゃ!となってるのがいいよね。なんなら、ケイトはさら〜っと他にパートナー見つけそうよね。で、ハビやブーンに慰められてるよ。
まぁ、このあたりは洋画はもう少し前からそうかな?と感じてるけど。

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個人的には、ツイスターズは 

この辺のブラッシュアップがわたし的にすごくよかったのよな。

やっぱり、映画くらい「誰かの犠牲のもと大団円となりました」ではなく、「ご都合主義?結構結構!みんな生きてて大団円」がいいよねと思う今日この頃なのです。

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