クラシック系の音楽は、昔割と苦手だった。ピアノ習ってたけどねえ。
モーツァルト:退屈
ベートーベン:難儀
バッハ:あっちもこっちもメロディで死ぬ、頭ついて行けない
ハイドン:見た目そうでもなさそうなのにやたらと弾きにくい
ショパン:無理無理無理無理
メンデルスゾーン:手がつる
なんかこんな感じ・・・形式みたいなのだと・・・
練習曲:苦痛
ワルツ等舞曲:リズムのれん、これでどうやって踊るのか謎
ソナタ:飽きる、退屈
即興曲:意味不明
弾く時の感想だけど、これが聞く方にも無論影響するわけで、聞いているだけで「しんどい」気持ちになったり「うげえ」な気持ちになったりするわけですよ・・・
そもそも、元々あまり音楽鑑賞に向いていない、というのもある・・・音楽好きな人は多いけど、私は、「よ~分からん」という感じでですね・・・なのに強要されて弾いたり聞いたりするので、余計にダメダメに。
でもねえ・・・年月がたってですよ、子供がベートーベンの小品を発表会でやることになったのだけれども、その曲を聴いて
「おぉ、すごくいい曲来た!」
と・・・。それまでの曲もいい曲を先生が選んで下さっていたけれど、ひと味違う何かがあった。ベートーベン作曲と知り、「おぉ、なるほど・・・」と。
で、改めて見返して(?)みると、やっぱりいいと言われる系のものは、独特の良さがある。いい年をした大人になってようやく理解の端っこにたどり着いた感(あくまで端っこ)
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@NatsumikanJelly
話は簡単である・・・上書きされていないから。そのまま終わったから、印象はずーーーっと変わらなかったのだ。ずっとそういうものだと「思い込んで」来た・・・最近「おや、ベートーベンって・・・」と思うまでは。その目でもう一度見直してみると、「おんやぁ?」みたいな感じでですね・・・とほん。
こう、部分的に「この曲好き」みたいなのはあったけど、全体の印象は、ずっと変わらなかったんだよ・・・