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付き合いたて零くん 

ライバボ時代にかろうじてセックスしてなくても、絶対ライのXLは見たことがあるはず。
なので、付き合いだしてセックスも視野に入りだした頃、零くんは過去にみたライのサイズを思い出しては頭を抱える。
付き合うときに「君を抱きたい。そう言う意味で好きなんだ」って言われてるから自分が受け入れる方なんだよなぁとも理解してるし。

ここ最近、筒状のものを見ると脳内にあるライのサイズを思い返して指で輪っかを作り、首を振って項垂れという上司の姿に涙を堪えながら仕事に勤しんでいる。

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