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『ポリヴェーガル理論臨床応用大全』読み中。7章のシャリ・M・ゲラーがマヤ・アンジェロウを引用してる。
「人々は、あなたが言ったことを忘れる。人々は、あなたがしたことを忘れる。しかし人々は、あなたが自分たちにどう感じさせたかは決して忘れないことを、私は学んだ」
これ、めっちゃわかる。
その人がなにを言ったかではなく、自分に対してどう振舞ったか。それを自分はどう感じたか。
その体験が関係性をつくるのだと思う。
「治療的プレゼンス」と言うのね。どんなに優れた治療者でも、その人のプレゼンスが危険だと感じられたら、その関係は終わらせたほうがいいということ。これ重要だ。

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