『始皇帝 天下統一』第8話「丞相 呂不韋」
"子楚は嬴傒の宗室への影響力を利用すべく、嬴傒を要職に任命する。呂不韋は華陽太后に面会し、自らの暗殺を企んだ陽泉君の罪を追及しない代わりに丞相になることを認めさせる。さらに東周討伐の勝算が高いことを見てとった呂不韋は、大臣たちに自分を認めさせるために主将として兵を率いて戦地に赴く。東周君は各国に援軍を頼むが、援軍に来たかに見えた韓と魏は東周の領土略奪を始めてしまう。"
駟車庶長の爵位を嬴傒に授ける
子楚・嬴傒の懇親/吕不韦・华阳夫人 太后の蜜湯は甘い 2策を平行して映すのいいね〜
秦を除いた大国と言えば我が楚と齐の2国です←解説ありがとう
政を借りるの、蒙骜大将軍に会ってもらうためだけじゃなくて教育にもなってるの良い 蒙家の父子の信頼関係から子楚・政の父子関係に言及する 子楚の想いを伝えるのが父親疑惑のある吕不韦なのがまた重層的でいいね
前半で主に秦内部の攻防があって、後半に6国の様子伺い合いがあるの、飽きさせないね〜面白い
国ごとにカラーリングとかでわかりやすくしてくれてて初心者にはありがたい
#始皇帝天下統一 #大秦赋